種族値について
- 種族値はゲームのポケモンでの隠しパラメータの値です。
- 「種族値」は公式の用語ではありませんが広く浸透している用語になっています。
- 基本的にはゲームでは確認できませんが、情報は出回っていますので当サイトでも、その数値を掲載していますので確認する事が可能です。
- 種族値は「HP」「攻撃」「防御」「特攻」「特防」「素早さ」の6項目の値の事です。
- この数値が大きいほど、その能力が伸びやすくなっています。
- 当サイトのポケモン図鑑でも紹介していますが、例えばフシギバナの種族値は「HP 80」「攻撃 82」「防御 83」「特攻 100」「特防 100」「素早さ 80」となっています。
- フシギダネの種族値を見ると特攻と特防が伸びやすいと言えます。
- 種族値はポケモンの基準の値でもあり同じレベルであれば他のポケモンと比較する事も出来ます。
- 数値が多い方がより強いポケモンと言えます。
- 種族値は同じポケモン同士であれば共通であり性別の違いもありませんし、他の世代から連れてきても種族値は変わりません。
600族
- 種族値の合計値が600のポケモンを通称「600族」と言います。
- 対戦に参加できるポケモン（伝説のポケモンなどを除く）の中では、種族値の合計は「600族」のポケモンが最高になります。
- 種族値だけでいえばケッキングとレジギガスが種族値の合計が600を超えますが特性がデメリットになり能力が制限されてしまいます。
- ケッキングの特性「なまけ」は「2ターンに1回しか行動できない」。
- レジギガスの特性「スロースタート」は「戦闘に出てから5ターンが過ぎるまで「攻撃」と「素早さ」が半分になる」。
600族のポケモン
| No | ポケモン | タイプ |
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| 149 | 
カイリュー |   |
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| 248 | 
バンギラス |   |
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| 373 | 
ボーマンダ | |
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| 376 | 
メタグロス |   |
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| 445 | 
ガブリアス |  |
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| 635 | 
サザンドラ | |
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| 706 | 
ヌメルゴン | |
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| 784 | 
ジャラランガ |  |
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130族のポケモン
- 素早さの種族値が130のポケモンを通称「130族」と言います。
- 以前は素早さの基準は130を目標に調整されてきましたが特に第六世代以降は130にこだわらずに耐性の方に割り振った調整が合理的になってきたりしています。
- 現在ではあまり130にこだわる必要は無いでしょう。
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